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噂のおもちゃ「cuboro(キュボロ)」がこねくり家にやってきた

はらちゃん
はらちゃん

噂のおもちゃ「cuboro(キュボロ)」がこねくり家にやってきた

こんにちは。こねくり家メンバーに新しく加わりました「はらちゃん」です。

普段あまりカフェにはいませんが、このブログで様々な情報を皆様にお伝えできればと思っております。どうぞよろしくお願いします。

藤井4段が遊んでいたおもちゃ「cuboro(キュボロ)」

IMG_2919.jpg

先月こねくり家に、話題のおもちゃ「cuboro(キュボロ)」がやってきました。(やってきた経緯については、こねくり家facebookページをご覧ください。)
「cuboro(キュボロ)」とは、将棋の藤井聡太4段が幼少期に遊んでいたということで現在入手困難にまでなっているという超話題のおもちゃです。スイス製の天然木で出来た積み木なのですが、一つ一つに溝や穴が掘ってあり、組み合わせることで、ビー玉の道を作り、いわゆるピタゴラスイッチ的なことが楽しめます。試行錯誤しながら塔や道を組み立てることで、子供の集中力や空間認識能力、論理的思考力を楽しみながら育むことができるそうです。

「cuboro(キュボロ)」を開けてみました

IMG_2924.jpg

こねくり家にやってきたのは、54個入りの「cuboroスタンダードセット」(他にもたくさん種類があるそうです)

IMG_2936.jpg

箱から取り出してみると、たしかに様々な種類の形があります。これを重ねたり、並べたり、組み合わせていくと

IMG_2926.jpg

こんな感じで、道やトンネルなどが完成。あとはビー玉がしっかり転がれば大成功です。ビー玉を上手に転がすためには、重力、遠心力、慣性などを生み出す必要があり、それらを直感的に感じながら、組み立てていくことが求められるようです。言葉にするとなんだか難しそう。

「cuboro(キュボロ)」を30分間本気で遊んでみました

では、これからこねくり家に来て、キュボロで遊ぶ子どもたちのために、まずはおじさんが本気で遊んでみようと思います。おじさんが一人で30分間ビー玉の道を作り上げてみようと思います。一体どれほどのものができるか・・・

IMG_2939.jpg

完成しました。見事30分間で全54個を使い切ることができました。しかし、これはなかなか難しい。よく見ると、穴の高さが若干違ったり、高さを出すためにブロックを重ねていくと、道がズレたり、かなりの集中力を要します。しかし、何はともあれ完成。あとはしっかりビー玉が転がってくれるかどうか。いざ挑戦。

見事にビー玉がゴールまで辿り着きました。作成時間30分。ビー玉走行時間2秒。あっという間に終わってしまいますが、それでも達成感は十分です。上手くいくように考えながら、組み立てて、ゴールまでいった時はおもわず声を上げてしまい、おじさんは一人でニヤニヤが止まりませんでした。

まとめ

ぜひ、こねくり家においでの際は、子どもも大人もキュボロで遊んでみてください。
ちなみに、キュボロの対象年齢は5歳以上です。
硬い木やビー玉が入っているので事故やケガに注意して、仲良く遊んで頂けると幸いです。

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