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地域の魅力がここにある!集めたくなるKIHARAのICONシリーズ

ocean
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地域の魅力がここにある!集めたくなるKIHARAのICONシリーズ

幕張メッセからこんにちは!

10月7日〜10日にかけて開催されている、アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2015で会社PR中のoceanです。ずっと立ちっぱなしで足が棒のようだ…!
(注:この原稿はこねくり家に新しくできたテラス席で書いています。いい天気で風が気持ちいい!)

そんな佐賀で書いた原稿を東京から更新している今回のブログ。せっかくなので東京と佐賀両方に関係のあるモノをご紹介したいと思います。

一枚のお皿に魅力を集めたKIHARA ICONシリーズ

こねくり家の一汁三菜ランチ

今回ご紹介するのは、こねくり家でも食器として利用、販売させてもらっているKIHARAさんのICONシリーズです。

こねくり家では大人気の唐揚げランチや一汁三菜ランチ、キッシュランチで利用しているので、熱心なこねくりすとの方なら「お、今日のお皿はARITA ICONだな」と思われていたかもしれませんね。気付いていなかった方は、ぜひまた食べに来てお皿もチェックしてみてください。お皿のリクエストには応えられないので、どうしてもこのお皿で食べたいという方は何度もトライするのがオススメです!

そんなICONシリーズですが、先程ちらっと書いたARITA ICONを含め、実は3シリーズ作られているんです。どのシリーズでも作られている大皿は、その地域の魅力を1つに集めた、このシリーズの中心的な作品。それらの写真を交えながら1つずつ紹介していきます!

シンガポールでのコラボで誕生した「SINGAPORE ICON」

SINGAPORE ICON

なぜARITA ICONではなくこちらを先に紹介するのかというと、実はこのICONシリーズ、シンガポールで誕生したものなのです。

2012年にシンガポールで開催された展示会に参加したKIHARAさんが、Supermamaというショップとコラボして生まれたのが「SINGAPORE ICON」。最初は5種類の小皿として発表されました。「President’s Design Award」というシンガポールでのデザイン賞を受賞するなど、取り組み自体も含めて高い評価を得たそうです。

One Singapore

その後、デザインコンペで集まった多くのアイコンを1つにまとめたのが「One Singapore」という大皿です。こちらも凄く人気があり、シンガポール土産の新しい定番となっているんだとか。65個のアイコンが描かれており、それらがどんな意味をもつのか記載されたリーフレットも付いてきます。

もしシンガポールに行くことがあれば、私は絶対これを買って帰ると思います。おみやげとしてだけでなく、思い出としても飾っておきたくなる器ですね。

有田への想いが込められた「ARITA ICON」

ARITA ICON

お次はこねくり家でも利用している「ARITA ICON」です。

2016年に創業400年を迎える有田焼。その魅力を1つのお皿にまとめたのがARITA ICONです。有田焼を作るのに使われる窯道具と、有田の名所・風景がそれぞれ16個ずつ集められています。1616年に誕生したということもあり、16という数字は有田にとって非常に重要な数字だとのこと。

デフォルメされたアイコンがとても可愛らしく、実物を見に有田へ行きたくなる器です。個人的にはこのARITA ICONの大皿が一番のお気に入りです!

イラストのテイストが変わった最新作の「TOKYO ICON」

TOKYO ICON

最後にご紹介するのが最新作となる「TOKYO ICON」。ようやく最初に書いた東京との繋がりがでてきました。これまでのICONシリーズとは異なるテイストのイラストが目を引くシリーズです。

行きたいところ、食べたいもの、やりたいことが多すぎる東京という地域を、69個のアイコンで表現してあります。かわいいアイコンをデザインしたのは佐賀県出身のグラフィックデザイナーちえのわデザインさん。線だけで描かれたアイコンは親しみやすく、すっきりとした器になっているので明るい気分にしてくれそうです。

いろんな名物・名所のアイコンができているので、このアイコンを使ったトーキョーマップも欲しくなっちゃいました。マップとして使うだけじゃなく、部屋に貼ってもかわいいものになりそうですよね。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?料理を盛り付けるだけじゃなく飾っても素敵な器なので、プレゼントにしても喜ばれそうなシリーズですね。

次はどんな地域のICONが、どんなデザインで登場するのかとても楽しみです!

写真協力:KIHARA

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