毎日暑い日が続きますね。
ダイエットのため、ほぼ毎日夜にランニングしているんですが、社内で「今日も帰った後ランニングするんですか?」と聞かれるようになりました。まことです。
このブログを書いた夜も、多分ランニングしています。
今日は以前のイベント「夏休みおもしろ体験会」でつかった、
「iPadで描けるペーパークラフトアプリ」の紹介などをしていきたいと思います。
自分だけのペーパークラフトがつくれるアプリ「Foldify」とは
Foldify
URL:http://www.foldifyapp.com/
使い方は簡単で、つくりたいカタチを選ぶと、
組み立てた時の形と、その展開図(組み立てる前の状態)が表示されます。
あとは、展開図にお絵描きしたものを印刷して、
ハサミで切って、のりでペタペタ組み立てれば完成ー。
このアプリは、子供も楽しんで遊べるんですが、
大人でも趣向を凝らしたものをつくることができます。
アイディア次第ではなかなかユニークなペーパークラフトができたりするので、
今回はこれで遊んでみたいと思います。
まずは準備されているものをつくってみる
いきなり本気だして作っていくのもいいんですが、
準備運動として初期状態で用意されているものを印刷して組み立ててみます
準備が必要なもの
- 「AirPrint」対応プリンタ
- iPad(「Foldify」インストール済み)
- 紙
- のり(もしくはテープ)
- カッターナイフ、カッターマット(はさみでも良い)
- 定規(カッターの場合のみ)
「iPad」や「AirPrint対応プリンタ」が自宅にある方は、
「Foldify」アプリをインストールしてご利用できます。
※「Foldify」は有料アプリです。(480円:2015/08/24 現在)
Itunes:Foldify
こねくり家では、必要な道具(iPad、プリンタなど)は用意しているので、
お店のスタッフの説明をうけながら、つくってみることができます!(ひとり300円)
早速印刷して組み立てていきます
この時「もくもく会」という勉強会の場で作っていたので、
周りの参加者から「なんか面白そうなことやってるね」「はさみで切った方がよくない?」など、
取り囲まれながら作業を進めていました。
ついでにもくもく会の紹介
もくもく会は毎週木曜日に、各々好きなこと・興味があることを、
もくもくと行ったり、他の人と交流したりする場です。
▼もくもく会の詳しい内容はこちら
毎週木曜日は「もくもく会」
「カッター派」と「はさみ派」に分かれそうな感じですが、
僕はカッターで切っていくのがやりやすかったですよ。
印刷サイズが「Small」「Medium」「Large」と3種類あり、
今回は「Small」サイズで印刷しています。
印刷した紙の左上に載っていますが「実線」を切って、「破線」を折っていきます。
切り終わったら、「破線」の部分に折り目をつけて、のりでくっつければ完成です。
のりがくっついたら完成!
既にイラストが作成されているので、印刷して10分ほどで出来ました!
このタイプは上半身と下半身の貼り付けが難しいので、
貼り付け順に気をつけながら作成していくとうまくいくと思います。
ちなみに他の人の作品はこんな感じです
オンライン上に作品をアップすることも出来るので、アプリ内から見たり
印刷して組み立てたりも出来ます。
お気づきの方は分かると思いますが、ずいぶんジャンルに偏りが出ています。
次回、本気出して頑張った作品をお見せします
今回のブログのために色々とネタを準備していたのですが、
さすがに長くなってしまうので、次回のペーパークラフト記事にて、
つくったものを紹介できればと思います。