はじめまして。1日のスタートは毎朝3〜4時ごろから。まことです。
ひな祭りも終わったし、ブログのネタがそろそろ無くなってきたという連絡をうけ、ネタ集めに励んでいたところ、ひな祭りサイトを作成したデザイナーから、「有田で雑貨系のイベントがあるらしいよ」という情報を入手しましたので、行ってみました。
場所はここ。有田は佐賀市から車で1時間と少し。10:30に佐賀市を出発しましたが、渋滞なども無くスイスイ移動できました。
有田に到着。まずはお昼。
出発前に「創ギャラリー おおた」でお昼をとることにしていたので、「D&DEPARTMENT PROJECT」さんの「d design travel SAGA」を片手に移動。
ちょっと脇道に逸れたところにありました。外観がおしゃれ。
あ、写っているのは同行したメンバーです
内装もおしゃれ。食事と物販スペースがありました。物販は写真左奥と右奥。
店内は落ち着いた雰囲気で、店員さんも丁寧な対応もあいまって、優雅な気分でお昼が取れました。
食事が出来るまで物販スペースを見学。焼き物と一緒に窯元さんの紹介があったり。
渋い感じの湯のみ。これで和菓子と一緒に緑茶を飲みたくなる。
焼く過程で出来る模様なのか、不思議な感じ。
奥のスペースの全体はこんな感じ。たくさん展示されてました。
窯元さんからの贈り物（？）。幸せな出会いがあるようです。多分これも有田焼き
こんなところも有田焼。
いろいろ見てたら、注文していた料理がきました。今回はシーフードの焼きカレーを注文。
ギャラリーおおたさんは焼きカレーで有名なんです。
会場へ
会場の炎の博記念堂へ到着。特徴的なモニュメントがお出迎え。
岡本太郎さんがつくった… えーっと、アレです。アレ。
通り抜けると広い公園があり、左にある階段を登ると会場です。
階段を登っていくと見えてくる会場。おお…なんか教会みたい。
思わず振り返るメンバー
まず目に入ったのは…ドアノブ！。これも有田焼き。もう有田焼がゲシュタルト崩壊。
入って左。ここから販売スペースらしい。子供が食べてるアイスが美味しそう。
ここがメイン会場。家族連れが多い中、場違い感を感じつつ進んでいきます。
多分店舗数は60ぐらい。伝わらないけど、すごい天井高い…。
ハンドメイドいっぱい
あまり写真を個別に取ってないですが、
家具からアクセサリーまでいろいろな種類の商品が販売されていました。
特に気になったのはここのお店の商品。
革や金具などでつくった、靴やランドセルのキーホルダーを販売されてました。
URL：http://ameblo.jp/happypocket2012/
全体図。ここだけ世界が違う。
アップの写真。細部の作りこみがすごい。これ、どうやってつくってるんだろう…。
ちょっと自分で作りたくなる。
ひと通りまわったので美味しそうなアイスを買いました。これはバニラ味。
紙袋の中は、販売されていたいい感じのスタンプ2つを購入。
よくみると床のタイルも、多分有田焼。ぬかりないです。
会場から出るとあのモニュメント。ここで爽やかショット。
本当はこんな感じ。緑豊かな感じが気持ちいいです。
奥の公園にある遊具も、子供に混ざって全力で遊びます。
大人も楽しめます。
チャイナ・オン・ザ・パークへ
軽く汗かいたところで、次の場所へ。
おしゃれなカフェがあるらしいので、「d design travel SAGA」を片手に移動。
ここも脇道にそれたところにありました。
実はこの建物トイレなんですが、歴史を感じさせる趣きのある建物です。
さらに奥に進むと。それっぽい建物が。
左が展示・物販の建物。右の階段を登るとカフェみたいです。
ちょうど、おばちゃん達がラベンダー畑仕事で休憩をされていました。
工場の建物とレンガの相性がいいかんじ。ここで深川製磁の焼き物売られています。
階段上がってカフェの建物へ。ここもレンガ造りの雰囲気がいい。
謎のオブジェ。実は近くの海とつながって… ないですね。はい。
ここでは桜のシフォンケーキとマルコポーロの紅茶を頼みました。
最後は「JICON 今村製陶」に
最後に今村製陶へおじゃましました。
白色の磁器が印象的で、店内もおしゃれでかっこいい。写真を撮り忘れるレベル。
デザイナーさんと窯元さんが組んでブランドを立ち上げたそうで、磁器以外にも、同じデザイナーさんの手がけた箸や小物など販売されていました。
店内中央に石から器になるまでの工程を本物を交えながら解説しているものが展示してありました。興味のあるかたは行った方がいい。
ここでは「ぐいのみ」を購入しました。
今日の戦利品
スタンプ2つ
ぐいのみ
GWには陶器市で賑わう有田ですが、それとは違う楽しみ方が出来ましたよ。
陶器市になると、お客さんで混雑して、うまくお店をまわれないと思うので、事前にチェックしておくのもいいのアリですね。
